1度目の車検
チェックは大切
1回目の車検は、何もしなくてもいいと聞きますが、これは本当でしょうか。最初の点検は、走行キロ数が1万~2万kmで、よく距離を伸ばす車でも3万kmくらいです。荒っぽい運転や事故歴がないのなら、ほとんど見るところはありません。
ですから結論を言うと、何もしなくても車検は通ってしまうことになります。しかし、エンジンオイルは5000~1万kmごとに交換していることが大事です。
車がしっかりとした品質管理で作られて、クオリティが高くなったことや、30年前とは比べ物にならないほど道路が良くなったことなど、こうした車にとっての好環境のおかげで、メンテナンスフリー化が進んだと言えます。3年経っても、走行キロ数がわずかであるなら心配ないのは、こうした背景があるのです。
ですが、車検というのは自分の車をチェックするいい機会であると言えます。以後2年間はトラブルがなければ、まずいじることはないと思われますので、その2年間を安心して使用するためにもチェックするのは当然であると言えるでしょう。
普段からの日常点検が大切です。日常点検と言うと、大変そうなイメージがありますが、実際には少し神経を研ぎ澄ませて車を観察すればいいのです。
エンジンをかけたときに異常な音がしないか、ブレーキペダルを踏んだときに踏み代に異変はないか、ワイパーはきちんと作動するか、タイヤの空気圧に変化はないかなどをみていくようにしましょう。