直前のチェック(2)
車の点検(2)
改造してある部分については、元に戻さなくてはいけないところと、そうでないところがあります。
トランクルーム内の荷物などをどうするかですが、ぎゅうぎゅう詰めでスプリングが縮んで車高がかなり低くなるのならともかく、それほどでなければ入れたままでも大丈夫です。ただ、車室内の荷物はなるべく下ろしておいたほうが、検査ラインで集中してテストが受けられます。
ヘッドライトが4灯式の車では、ライト検査の時に外側2灯をカバーしなくてはいけないことがあります。カバーは光を通さなければ材質は何でもいいので、あらかじめ用意しておきましょう。
外観の汚れは、著しく汚れていれば検査官のほうも気分が悪くなります。常識的な範囲で、綺麗にしておいたほうがいいと思われます。
もし車検に落ちた時のことを考えて、近場の修理工場をチェックしておいたほうがいいのでは、と考える人もいると思いますが、現実にはそこまで必要ないと言えます。なぜなら、再検といってもほとんどが灯火類の珠切れや、補助ランプが3個以上点灯するなどの、ちょっとしたミスだからです。
手に負えない再検の場合なら、後日来ればいいわけですし、せっぱつまってやることはないと思います。
ところで、フロントウインドウに貼られてある定期点検の丸いシールですが、これは無くても特に問題はありません。街中で警官に停められることはありませんし、車検時に問題になることもないので、心配することはありません。