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地方による違い


車検場は地元密着型の行政


 車検に関する情報は、ともすると東京または関東の情報に偏ってしまいがちです。しかし、車検場というのは地元密着型の行政です。そのため、地方によって多少違う点があります。

 大阪の大阪運輸支局では、ユーザー車検コーナーというべき施設をもっています。どのような内容かというと、車両課と隣り合わせたところに長い机が2つほどあり、イスが数脚用意されていて、継続検査(車検)の時に必要となる書類の記入見本が置いてあります。

このように、いろいろ設置されているため、初心者でも、この見本を見ながらしっかりと書類が作成できるというわけです。

 大阪では、関東にあるような代書屋さん(行政書士)は、あまりありません。書類は自分で作るのが当然の世界となっています。また、点検整備のビデオまでその場で見ることができます。事前に、ここで学習して、その後に車検整備して車検を受けに来ることができます。

 大阪だけでなく、他の運輸支局などでもそうなのですが、全国どこの運輸支局でも検査ラインでの順番が同一性の確認から始まって、下まわり検査に終わるというわけではありません。

 例えば、サイドスリップ検査から始まって、一番最後に同一性の確認、外観チェック、排気ガスの検査がくることもあります。運輸支局で、流れが異なるところも当然あるわけです。

 いずれにしても、あらかじめ車検の現場をしっかりと下見しておいて、シミュレーションしておいたほうがいいと思われます。

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